バスタ新宿から見る東京の街並

2017年3月22日(火)

息子と2人で日帰り東京観光に行ってきました!

息子は4月から中学生で、つい先日小学校の卒業式が終わったばかり。中学校が始まるまで息子はヒマだし、小さい頃から息子が頑張って取り組んでいたジャンルのイベントが今週東京で行われるとの事。小学生最後の思い出を作ってこようぜー。

本当は1泊してのんびり観光できれば最高なんだけど、私の休みが1日しか取れないし、あまりお金もかけたくない(笑)。でも滅多に東京なんて来る事がないだろうし、東京の有名スポットを一通り息子に見せてやりたいという親心もある…。

そこで!超ハードスケジュールの行動計画を自宅で入念に立ててから東京へやってきました!

我が家のようなハードな日帰り東京ツアーを計画している人もいるかもしれないので、いつものように細かく紹介していこうと思います。

ちなみに今回の観光経路は、新宿→都庁→浅草(浅草寺)→スカイツリー→お台場(フジテレビ)→皇居周辺→東京駅というルート。かなりハードです(笑)。

時間や料金などのデータは当時のもの。移動手段などの選択肢は他にも沢山あるでしょうから、自分で調べてくださいね。

新宿の道にいる鳩。人が近づいても全然逃げない

1日しかない時間を最大限に活用するためと仙台から東京への移動手段としてバスもある事を息子に教えるため、そして本音は費用を節約するため(笑)、行きは高速バスに決定した。

早期予約特典を利用したので、費用は大人1人と子供1人で4500円くらいだぜ。高速バスって、めちゃめちゃ安いんだね!めちゃめちゃ寝にくいけど。

23:00頃仙台駅近くを出発し、新宿駅近くにある「バスタ新宿」へ5:30頃到着。

新宿に住んでいる雀。人が近づいても逃げる気配が無い

新宿駅前とは言ってもまだ早朝。思っていたよりも人が非常に少ない。

とりあえず第一スポットの東京都庁を目指し、息子と徒歩で移動開始。

東京は、鳩も雀も人への警戒心が低い。まぁ鳩は普通としても、雀が全然逃げないのは凄いなぁ。田舎者の我が家にとっては、こんなワンシーンも新鮮だね。

東京都庁の建物

5:53(以下・時間は写真撮影時間)

第一スポットに到着。東京都庁です!

Googleマップでチェックしてみたらバスタ新宿、新宿駅から歩いて10分かからないくらいの場所だったので来てみた。

テレビにも時々出る建物だし、見学して記念写真を撮っておけば少しでもニュースを見る息子に成長できるかな?なんて淡い期待を込めてセレクト。

周りにはほとんど人がいないので、田舎者は伸び伸びと写真撮影が可能でした(笑)。

新宿駅構内で路線図を見る息子

都庁で記念撮影後、新宿駅へ戻って移動開始。今度は浅草方面を目指します。

今回の親子ツアーで一番不安だったのは、移動手段の電車。東京の電車って路線が多すぎでしょー。しかも路線によってコロコロ会社が違っていたりするので東京素人にとってはしんどい。

事前にネットで今回のルートについて十分調べて紙に印刷、さらにスマホにはアプリ「Yohoo!乗り換え案内」をインストール、そしてGoogleマップには重要ポイントを全てマーキングしてきた。お父さんの方がビビっている(笑)。

でも息子の前でスマホを使うのが大嫌いな私。移動の大ヒントがスマホの中にあるんだけれど、今回もいつものように、息子をナビ代わりに使う。

文明の利器に極力頼らず、自分で行動できる人間に育って欲しいという親心。

新宿駅を現在地とした電車の路線図

新宿駅から浅草方面へ行くには「JR中央線」というのに乗って「神田駅」で乗り換えるといいらしい。神田駅まで、大人170円。

ちなみにこのサイトが非常に参考になりました。感謝です!

 ↓↓

新宿駅から浅草駅へのアクセス。おすすめの行き方はこれです!!

JR神田駅から東京メトロの駅を目指して徒歩で移動中

6:35

JR神田駅へ到着。新宿駅から15分程度。

改札からいったん外へ出て徒歩移動5分くらい、「東京メトロ」という別の会社の駅へと移動します。

東京メトロ神田駅の切符販売機

「東京メトロ 神田駅」へ行き、地下鉄2番線「上野・浅草方面」へ乗車。大人170円。

浅草は外国の方にも人気があるスポットなので、分かりやすく表示されていました。

浅草駅近くにある巨大なオブジェ

6:56

「浅草」駅に到着。ここまでは順調だね!

過去に何度か東京観光へ来た事はあるけれど、ほとんどが観光バスによる移動。しかも浅草へ来た事は一度も無かった。今回が初めてだ。

雷門を目指して歩いていたら、「あー、テレビで見たことある巨大な金色のオブジェ!これって浅草にあるんだねー。」

帰ってから調べてみたら、飲料メーカー「アサヒ」が建設した「スーパードライホール」という名前の建物らしいです。

何をイメージしたものだろうか?調べてみたら、金色のオブジェが炎、下の建物が聖火台をイメージしたものだそうです。

そう言われれば、そう見えますね!誤解のないように(笑)。

浅草 雷門

7:00

浅草駅から5分くらい歩いて、雷門に到着。

私の中で浅草の象徴といえば、この巨大提灯って感じでした。テレビで何度も見ていたけれど、実物を見るのは今回が初めて。思ったよりデカいな!

早朝なので人が少なく写真撮影しやすい。日中だったら撮影大変なんでしょうね。

雷門ちょうちんの後ろ側

提灯の下をくぐって裏側は、こーんな感じ。

小船町と書かれた提灯がある建物

仲見世を通ってたどりついたのは、こんな感じの建造物。宝蔵門(仁王門)と言うらしいです。

今度は「小船町」って書いてある提灯がある。地名なんですかね?

浅草寺から見る東京スカイツリー

宝蔵門をくぐると朝日とともに、東京スカイツリーが見える。

浅草駅の次の駅がスカイツリーに一番近い駅なので、スカイツリーは浅草寺のすぐ近くだ。

浅草寺

そして正面を見ると浅草寺の本堂が。

礼拝して、本堂にあるおみくじが面白そうだったので息子が挑戦。息子は見事大吉をゲット。ラッキーだな!

帰ってから「浅草寺 おみくじ」というキーワードでGoogle検索してみたら、ここのおみくじはかなりの高確率で「凶」が出るという話。3回リベンジしたら全て凶だった人とかいるらしい…。

付き合い始めたばかりのカップルとか、空気が悪くなるかもしれないので注意しましょう(笑)。

仲見世はほぼ全て閉まっていた

浅草寺を満喫し、次の目的地であるスカイツリーを目指して浅草駅への戻り道。仲見世を見渡してみると、7:18の地点で開いているのは1件だけ。

聞いた話によると日中はかなりにぎうとの事。見たかったのですが時間に追われているので、次の目的地へ急ぎます…。

東武線スカイツリーラインの路線図

浅草駅に到着。息子が一番楽しみにしていた次のスポット、東京スカイツリーを目指します。

浅草駅から「東武スカイツリーライン」に乗る。大人150円。

「浅草駅」の次の駅が「東京スカイツリー駅」になっている。

東武スカイツリーラインのホームに停まっていたかっこいい電車

おお、さすが「スカイツリーライン」という名前だけあってカッコいい電車だな!

…て思ったら、これは隣のホームに停車していた別の電車でした。

東武スカイツリーラインの車窓から見る隅田川

東武スカイツリーラインの車窓から眺める隅田川。

時間に追われたツアーなのであっという間に移動になってしまうのが残念だ…。今度来るときはのんびり歩きたいね。

とうきょうスカイツリー駅の入り口

7:39

とうきょうスカイツリー駅に到着。

駅名になっているだけあって、駅のホームからはスカイツリーが目の前。駅から出ると…。

東京スカイツリー駅から見るスカイツリー

おお、スカイツリーが目の前!

電車から降りてすぐに分かっていたけれど(笑)。

真下から見る東京スカイツリー

真下から見ると…。おおー!

たっぷり外からスカイツリーを堪能。さすが東京の人気スポットですね!

腹も減ってきた事だし朝食を食べる場所を探す。高速バスの終点だった「バスタ新宿」から都庁・浅草・スカイツリーと進んできたけれど、ここまでの道のりで朝食を食べる場所を見つける事ができず、スカイツリーの下にある「東京ソラマチ」という商業施設でこの時間に唯一開いていたマクドナルドを発見、ようやく朝食が食べられた。

「東京だし、どこでも朝食食べられるでしょー。」なんて考えていたけれど、ここまでの道のりでは意外と少ないですね。

スカイツリーの入場券

朝食後、スカイツリー入場口へ。もちろん入場チケットが必要。

スカイツリーのチケット購入は

  • 前売り券と当日券がある
  • 展望できる場所が上のフロアと下のフロアで2段階になっていて、それぞれ別のチケットになっており別料金
  • チケットが時間指定になっている

という3点を押さえておけばたぶん大丈夫。

我が家は今回初めて入ったので詳しくは分からないが、恐らく時間ごとに入場できる人数が決まっていて、入場する時間帯を30分単位で指定しなければならないみたいですね。

出発前に東京スカイツリーの公式ページから日付別の混雑予想をチェック。平日の早い時間だったので当日券でも空いている予想になっていましたが、もし目の前まで来て入場できなかったら悲しすぎる。なので念のため出発前に仙台のセブンイレブンで日付指定の前売り券を購入していた。前売り券は東京スカイツリーの公式ページから手続きを行って、全国のセブンイレブンで購入できるのがありがたいです。

入場時間が8:00~8:30のセット券(上のフロアと下のフロア両方に入場できるチケット)を購入。今回の我が家の入場料は、大人3000円、中人(12歳~17歳)2300円。料金は日付や時間帯、購入方法などによって変わります。久しぶりに奮発したわ…。

スカイツリーは通常8:00から営業開始で、8:00~9:30までの入場は朝割引きの特典付き。早朝から行動&格安を目指す我が家にはぴったりだ(笑)。

東京スカイツリーの展望デッキから見る景色

8:18

エレベーターで2段階のうち下のエリア「展望デッキ」へ到着。めっちゃ高けぇー、これで下のフロアかよ!

展望デッキの高さは地上350m。どれ位の高さか想像つかなかったけれど、高層ビルの屋上どころではないんだねー!

スカイツリーの展望回廊から見る東京の風景

展望デッキを満喫し、2枚目のチケットを利用して、さらに上の展望回廊へ向けてエレベーターで移動…。

うわ!想像していたよりも、めちゃめちゃ高けぇー!高層ビルが真下じゃんか!

さすが世界一の高さを誇る電波塔ですねー。来て良かったわ!

押上駅から新橋駅へ行くときに買った切符

スカイツリーをたっぷり楽しんで、徒歩移動の邪魔にならないサイズのお土産を購入。次はお台場のフジテレビを目指します。

ここからの移動手段として私が考えていたのは、

  • 浅草駅近くから出ている水上バス
  • スカイツリーからお台場への直通シャトルバス
  • 電車での移動

この3つ。

一番乗りたかったのは水上バス。料金は一番高いけど、隅田川を下ってレインボーブリッジをくぐって旅番組みたいな気分を味わってみたいと思っていた。

ところがスカイツリーが予想以上に楽しかったので予定時間を若干オーバー。水上バスと直通バスは便数が少ないため、電車での移動に決定。

スカイツリーのすぐ近くにある「押上駅」から「都営地下鉄」に乗って「新橋駅」を目指します。大人220円。押上駅は多くの路線が入っているので注意です。

切符の発行時間で確認すると、9:08購入。

新橋駅発のゆりかもめ切符

新橋駅で「ゆりかもめ」に乗り換えます。

切符の発行時間は9:34。

ゆりかもめの車窓から見る東京

久しぶりに「ゆりかもめ」に乗った。

普通の電車とも違い、モノレールでもない独特の乗り物。息子を乗せたかったんだよね。

ゆりかもめの車窓から見るフジテレビ社屋

小学校を卒業して電車への興味は薄れていた息子だけど、ゆりかもめは新鮮みたいで喜んでる。

車窓から、レインボーブリッジとフジテレビが見えてきた。

お台場海浜公園から見るレインボーブリッジと東京の街並

「お台場海浜公園駅」で下車。

フジテレビは「台場駅」で下りれば目の前だったのに間違えた(笑)。

でもお台場海浜公園の砂浜を歩いてレインボーブリッジと東京の街並みを見ながら散策。結果オーライだぜ。

フジテレビ社屋前で息子が記念撮影

10:10

フジテレビに到着~。「お台場海浜公園駅」から歩いて15分くらい。

平日の午前中ということで、人はまばら。

フジテレビ社屋の大きな階段

フジテレビ入り口の大きな階段には…

息子しかいない(笑)。

フジテレビ社屋の展望フロア「はちたま」から見るレインボーブリッジ

フジテレビ社屋の上の方にある丸い球状の展望フロア「はちたま」に入った。

フジテレビ内の見学は「はちたま」だけが有料で、大人550円、小中学生300円。

数時間前にスカイツリーからの景色を見ていたので高さのインパクトは少ないけれど、こちらは海やレインボーブリッジ、東京の街並みが混ざって絵になる景色。

「はちたま」から見る東京スカイツリー

小さいけれど、東京スカイツリーも見えます。あそこから移動してきたんだねー。

スカイツリーとはまた違う、ここでしか見られない絶景。

お台場にある創作オムライス「ポムの樹」で食べるオムライス

フジテレビの見学スペースを一通り見て回り、スタンプラリーも完走。5:30頃から散々歩いて11:20になり、結構疲れてきた…。

「腹減ったー」「足が痛いー」

息子の愚痴も多くなってきたのでフジテレビのすぐ近くにあるショッピングモール「アクアシティお台場」へ行って、創作オムライス「ポムの樹」で昼食を食べながら休憩。このお店、仙台の長町モールにも入っているんだよねー、知ってる。

息子と外食でオムライスを食べるのは今回が初めて。いつもの昼食は麺類が多いのでいつもと違うパターンで攻めたかったのと、お父さんは以前東京観光に来たときにココへ立ち寄った事があって、思い出のある場所だったのでセレクト。

息子は牛スジ入りのオムライス、私はオムライスにトンカツのトッピングがあるランチを発見したので変化球をオーダーしてみた。

ボリューム満点で疲れも回復!でもトンカツは半分息子に取られた(笑)。

台場から新橋へ向かうゆりかもめの切符

HPも回復したので次の目的地へ移動開始。切符の購入時間は11:49、昼食も食べ終わっているし、私の計画よりも少し早く進行中。

フジテレビから一番近い駅は「お台場海浜公園駅」ではなくて、「台場」なのだ。

「こんなに近くに駅があったじゃん!」て息子に怒られ、笑ってごまかしながら台場から「ゆりかもめ」に乗車。次は東京駅方面を目指すので、新橋駅へと戻る。

新橋駅で買った東京メトロの切符

息子は「ゆりかもめ」が気に入ったようで、新橋駅で「ゆりかもめ定規」を300円で購入。

新橋駅から、我が家が東京に来た一番の目的地へと向かうため、皇居の近くを目指します。

新橋で切符を買ったのは、12:19だ。

竹橋駅で下りて歩いていると、科学技術館の看板が見えた

「日本橋駅」で「東西線」に乗り換えて、たぶん皇居に一番近い駅?の「竹橋駅」で下車。徒歩で目的地に向かいます。

「こんなに歩くと思わなかった…。」

さすがに息子も疲れがピークに達してきたが、今回の旅で一番の目的地にはまだ行っていないので頑張って歩いてもらいます。

北の丸公園入口

皇居や日本武道館がある「北の丸公園」の入り口に到着。

父「もう少しで着くぞ。楽しみだな!」

息子は苦笑い(笑)。

北の丸公園内にある「科学技術館」の建物前

12:48

今回の東京ふたり旅で一番の目的地へ到着、北の丸公園内にある「科学技術館」です。

ここへ来るために仙台から東京までやってきたのだ!

東京で行われた「発明くふう展」

今回の東京ツアーで我が家の一番の目的だったのは、この場所で行われている年に一度のビッグイベント「科学工作の作品展」を見るということ。

我が家は、これをみるために東京までやってきたのだ。他の観光スポットは、ついでに寄っただけ?という事になっている(笑)。

さすが全国展、作品のレベルが半端ないなー!

このイベントについては後日紹介していこうと思います。

科学技術センターの展示物

沢山の科学工作を堪能したあとは、この施設にある展示物を見学します。科学工作の作品展は入場無料ですが、常設展示物を見るには入場料が必要で、大人720円。

仙台市にも「仙台市科学館」という科学体験施設がありますが、東京駅や皇居のすぐ近くにある施設だけあって、レベルが高いです。買えばいくらするか想像つかないような機械がたっぷり。

小中学生はたっぷり楽しめる施設です。

科学技術センターの薬に関するアトラクション

我が家は仙台市科学館へは何度も行ったことがあるので新鮮さに欠けてきていたけど、施設が変わるとコンテンツも全然違って不思議な話ばっかり。

特に我が家にとっては「薬」に関するブースがすごく充実していて新鮮でした。

チビッ子は他の観光スポットへ行かなくても、ここで丸一日飽きずに楽しめるでしょうね。

皇居の入り口

14:35

科学時術センターで一番の目的を達成。東京駅への帰り道、すぐ近くに皇居があるとの事で、息子は疲れがピークに達してきている中で強制見学を決行。

科学技術センターから、歩いて15分程度だったと思います。

江戸城跡の天守台から周辺の景色を眺める

どこからどこまでを皇居と言うのか良く分かりませんが、皇居や宮内庁がある敷地へ入場し(無料)、お城の石垣みたいな場所の横を歩き、みんなが歩く方向についていって石垣の上にやってきた。

Googleマップで確認したところ、ここは「江戸城跡」の「天守台」となっている。

せっかく来たのでいろいろと見て回りたいけれど、息子も私も歩きすぎて限界。これ以上奥へ行ったら東京駅まで帰れる自信が無い…。

東西線の「竹橋駅」から乗って1つとなりの駅「大手町駅」で下車。料金は大人170円。

大手町駅から徒歩5分程度、東京駅へ到着。東京駅への到着時刻は、15:30くらい。

東京駅のホームに入ってきた新幹線「やまびこ」

息子は待合所のイスに座って動かなくなり、その間に私はおみやげを爆買い。

大きな紙袋を3つ抱えながら新幹線へ。

えきねっと早割で購入した新幹線の切符

帰りの交通費もしっかりと節約。

JRのサイト「えきねっと」を利用して1ヶ月前に指定席を予約したので、早割適用で35%引き。東京発仙台行が大人7200円、小人3600円。

割引率が大きい分乗車時間が自由に選べず、16:12発の新幹線で仙台へ。もう少し出発が遅ければ、のんびり観光できたなぁ。

新幹線の車内で駅弁を食べる息子

移動が多くてめちゃめちゃハードな観光だったけど、ほぼ出発前に自宅で計画したルートと時間で行動することができました。

電車での移動や乗り換えは、ほとんど息子が手帳と駅の路線図を見ただけで達成。私が意見をすると、だいたい息子の方が正しかった(笑)。

新宿(都庁)→浅草寺→スカイツリー→お台場(フジテレビ)→科学技術館&皇居周辺→東京駅という道のりを休憩ほとんど無しで全て電車で回りましたが、5:30~16:00で回るとかなりハードな観光になり、ゆっくり見る時間はなかなか確保できません。日帰りでこのルートは止めた方がいいです(笑)。

でも我が家の場合は、旅先でのハプニングや辛い思い出は大歓迎なのだ。

だって一生忘れられない大切な思い出になるからね!